使う500円玉を両替できる場所のまとめ

使う500円玉を両替できる場所のまとめ

500円玉貯金や小銭貯金をしたことはありませんか?

貯金箱が好きで毎年1月1日から12月31日まで500円玉貯金をし、両替後ご褒美としてほしいものを購入するようにしていた時期がありました。そんな時、困ったのは500円玉の両替です。都市銀行では、1円玉をある一定以上持ち込み、両替をお願いすると「お断り」されるケースがあります。一定以上は「お断り」してもよいとされているからだそうです。スーパーやコンビニも同様だそうです。

500円玉は金額が大きいから大丈夫とお思いですか?実は少し違うのです。多ければ多いだけ断られるリスクが多いのです。Hohoron.comではどこで500円玉を量買いすることが出来るのか、使う500円玉を両替できる場所をまとめてみました。

すいている時間帯を狙う

500円玉の両替については、窓口へ持ち込むことが多いのではないでしょうか?けれど、混雑している時間帯ですと行員の方々の「眉間のシワ」が一瞬、ピクリと動くのです。「お時間を頂けますか?」と500枚程度の500円の両替に待たされたこともあります。明らかに空いてきても、名前を呼ばれることはありませんでした。別の行員に「あとどれくらいかかりますか?1時間ほど待っています」と伝えると、行員の後ろのカウンターにすでに両替ができていました。忙しい時間帯に行ってお願いしたため、少々意地悪をされたようです。

結果、1500円程度の手数料を払い両替しざるおえませんでした。この両替手数料は、銀行ごとに異なるようです。手数料は、50枚~100枚で、100円~200円程度の手数料がかかるようです。私の場合、200円×100枚×5倍としても1000円程度の計算になりますが、ここは銀行ごとに価格設定が異なりますので、誤差が生じます。また、一度に50枚までであれば「無料」で両替してくださる銀行さんが多いのです。ですから、面倒でも空いている時間帯に、50枚づつ持っていかれてはどうでしょうか?

郵貯銀行

郵貯銀行の場合、通帳やカードを持っていけば、一時的に預け入れにはなりますが、無料で両替してくれますよ。ただ、預入せず、両替となるとやはり手数料はかかります

こちらは、嫌な顔せず両替してくれますし、30分程度の時間で500円玉を両替してくれます。また、通帳やカードを忘れてしまった事を伝えると両替をしてくれる時があります。私は、いつも通っている地元の郵便局で両替をした際、「カード」を忘れてしまったと伝えると「次回は必ず持ってきてください」と伝えられ、手数料なしの両替をしてもらえたことがあります。

また、郵貯銀行では一度に50枚までですが、ATMでATM営業時間内であれば預け入れの形で両替することが出来ます。他銀行は、17時までといった小銭を両替するには制限がありますが、ゆうちょ銀行は時間内であればできるのです。ヤクルトレディの多くが売上金を管理するために使用している口座は、郵貯銀行がおおいといわれているのもこのサービスのおかげかもしれません。

銀行の両替機で両替

銀行にもよりますが、小売商店などの顧客が多く両替のニーズの高い銀行には、ATM型の両替専用の機械が設置されています。ATMの並びであれば、一番奥の目立たない場所にあることがありますので一度覗いてみてください。

こちらは、お札を小銭に両替することもできますし、小銭を両替することもできます。やはり一度にカウントできる枚数は50枚までが多いようですが、こちらも銀行自体がすいている時間帯を狙えばほかのお客様を気にすることなく利用できます。ですので、ある程度小銭をカウントしておく必要があります。

イオン銀行

生活県内の中にイオンが多くありイオン銀行を利用している方も多くいるようですので、両替ができないか、調べてきました。結果、高価の預け入れができませんでした。取り扱いはお札のみですが、時期により新札への交換を行っている箇所もあるようです。

越谷のレイクタウンでは、新札への交換業務を一定期間行う予定だと教えてもらいました。ただ、イオン銀行、硬貨の預け入れはできませんが、外貨への両替や外貨から日本円柄の両替が可能なATMが設置されていました。これは多くのイオン銀行に導入されているそうです。急な海外出張の際や、外国からの旅行者には便利なATMだと感じました。なかなか銀行の窓口で外貨への両替に行くのは面倒ですが、お買い物の最中に立ち寄ることが出来れば便利です。しかも外貨から日本円への両替も可能なのです。

一部地方銀行では、円から外貨へはするが、外貨から日本円えの両替はお断りというところもある中このATMは優秀です。今後海外へ行く際は、こちらの両替機を利用してみようと思います。

自動販売機で両替できるかを検証

自動販売機に500円玉2枚を入れると1000円札で戻ってくると、数年前何かの記事で読んだことがあり、今回自動販売機大手メーカーさんで試してみました。

場所は、地元、駅構内、サービスエリア、ショッピングモール内です。結果は、500円玉で戻ってきました。あの記事自体が数年前ですので、自動販売機自体が改良されているのかもしれません。ただ、100円玉を5枚入れて、返金レバーを下げると500円玉で出てくる自販機はありました。実験ついでに、50円玉2枚でも挑戦してみたら、100円玉で戻ってきた自動販売機がありました。

自動販売機に種類にもよるようですが、地域関係なく小銭は両替できる自動販売機が存在することがわかりました。今回は、20台程度の自動販売機でしか試しておりませんが、もっと多くに自動販売機を試せばもっといろいろな使い方があるのかもしれません。もちろん実験だけでなく、お世話になった自動販売機からはジュースを1本購入しております。さすがに買わずに試す勇気がありませんでした。

最後に

500円玉50枚以下であれば無料の両替ができますが、50枚以上は有料というシステムは銀行共通の約束事のようです。

貯めやすい500円玉ですが、両替する場所が限られているため実際はかなり面倒に感じ続かいない人も多いのではないでしょうか?50枚程度たまったら両替を繰り返すことが、手数料を取られずに済む方法かもしれませんね。

最後に

500円玉50枚以下であれば無料の両替ができますが、50枚以上は有料というシステムは銀行共通の約束事のようです。

貯めやすい500円玉ですが、両替する場所が限られているため実際はかなり面倒に感じ続かいない人も多いのではないでしょうか?50枚程度たまったら両替を繰り返すことが、手数料を取られずに済む方法かもしれませんね。

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