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金運を上げる方法のまとめ

Rina H.
投稿者 Rina H.. 更新された: 16 1月 2017
金運を上げる方法のまとめ

生活していく中でお金を稼ぐことの大変さと大切さを学んでいきます。同じく生活していて「金運がいいな」と感じる人はいるのではないでしょうか。

普段の努力とは別に、金運を上げるための方法をご紹介します。

目次

  1. 5円玉の金運効果
  2. カード類を整理する
  3. お札の向きにを変える
  4. お札は折るよりまっすぐに入れる
  5. お財布にお守りを2つ以上入れない
  6. 思い入れに強いものを入れ過ぎない
  7. お財布は大切に使いましょう
  8. お財布の色ではなく、中の色を重視
  9. 新調したお財布を使い始めるタイミング
  10. まとめ

5円玉の金運効果

年始に銀行各所で「5円玉」が配られていることはご存知でしょうか?これは、銀行が「五円(ご縁)」をつなぐために縁起物として行っています。この5円玉は、「縁起物」ですから、いただいた年は大切にお財布に入れておくことで金運がアップするといわれています。田舎の小売店などでも配られているようですが、できれば景気のよさそうな企業からいただいた「5円」であったり、お金が多く集まる「銀行」からいただいたものが運を上げるためにはよいといわれています。

一年間お財布に入れてお世話になった「5円」は、翌年の初もうでの際お賽銭として使いまた新たな5円を迎えるとさらに金運を呼び寄せるお財布になります。

縁起物つながりでいえば、お祭りなどでいただいたお金は、大切に保管しておくとお守り代わりになるとされています。

カード類を整理する

金運を上げるためには、普段使っているお財布の中を綺麗にしておくことも大切です。

特にポイントカードなどは、お店ごとにありますので、増えてお財布を窮屈にしていませんか?窮屈なお財布にお金はとどまってくれないのです。お部屋でも過ごしやすいお部屋であればゆったりのした時間を過ごすことができると同じようなことです。

そして、カード類の中でも通常使わないようなカードはお財布から出して、別に入れておくことをお勧めします。

また、お金が動いて入ってくるようにと「スポーツジム」の会員証など、「動く」ような会員証は入れておくと「お金が動いてくる」といわれており、お金が出ても戻ってくるといわれています

お札の向きにを変える

お財布にお札を入れる時は、どのように折れていますか?お札の向きはそろえていますか?お財布の中が整理整頓されているとお金が留まり、また戻ってくるという居心地の良いお財布になります。そのためできるだけ、お札も揃えて入れるようにしましょう。

また、お札には裏と表があります。表は、人物が描かれている方です。鳥や富士山などが書かれている方が裏側になります。お札をそろえてお財布に入れる際、お札の裏側を向けて入れることで金運がアップします。お財布に裏側を向けて入れる?と疑問に感じるかもしれません。二つ折り、三つ折りであればお財布に入れる時わかりやすいかもしれませんが、長財布の場合場や見どころではないでしょうか。

私は、長財布を長年愛用していますが、裏側を向けて入れることに対してどこに向けて裏?と頭を抱えました。そして、私はお札入れが2つあるタイプですので、お財布の真ん中にある小銭入れを中心に小銭入れに裏側が見えるように入れるようにしました。

お札は折るよりまっすぐに入れる

お札はできるだけ折らずに入れると金運がアップするといわれています。お札の角が折れないように綺麗に入れておくことがポイントです。2つ折り、3つ折りのお財布を使用している場合も、お札がお財布の折れ以外で入れないように注意するだけで金運はアップします。

余談ですが、お金の周りが良い人、一般的に高額所得者と呼ばれる人たちのお札は、綺麗であるというのをご存知ですか?くしゃくしゃになったお札を持っていないわけではないようですが、支払いに使用するお札の多くは綺麗なものを出しているようです。お札に対する礼儀という方もいましたが、銀座や芦屋など高級街で買い物をしてもらうお釣りはとてもきれいなのです。折れ曲がったお札を出すだけでも気が引けるくらいです。

綺麗なお札は、綺麗なお札を呼び寄せるようです。

お財布にお守りを2つ以上入れない

ご利益があるようにとたくさんのお守りをお財布に入れている方がいますが、これは金運をダウンさせる行為だといわれています。

恋愛と金運と健康運だから大丈夫というわけではなく、金運に関するものだけにし、他のお守りは別のところに移動しておきましょう。神様が喧嘩しあうといわれ、十分なご利益が得られないよとされています。

思い入れに強いものを入れ過ぎない

「思い入れのある」写真や、手紙などはできるだけ量を減らしましょう。そうすることで、整理整頓にもつながり「お金」の入ってきやすい環境になるといわれています。思い出を重視することで、「お金」ではなく、思い出の場所となってしまうのです。

お財布は大切に使いましょう

お財布を邪険に扱っていませんか?投げたり、バックにないがしろに入れたりしていませんか?お財布の中を綺麗に保つだけでなく、お財布事態を大切に綺麗に保つことでより金運がアップするのです。よれよれのおごれたお財布に「金運」が舞い込んでくるとは思えません。常に新しいお財布にする必要はありません。ただ、大切に扱うことで簡単に金運をアップすることが出来るのです。

お財布の色ではなく、中の色を重視

お財布は、赤色よりも「黄色」「金色」が金運をアップするといわれていますが、お財布は「黄色」だけ、中地は「赤」であることがあります。中地が「赤」であることで金運を落としている場合があります。お財布事態の色だけでなく、中地の色も気にすることで「金運アップ」することが出来ます。

新調したお財布を使い始めるタイミング

新春にお財布を新調する方は多いのではないでしょうか?福を呼び寄せるといわれて縁起物として、お正月にお財布を買い替える方もいるはずです。

福を呼び寄せるためのお財布を交換するタイミングですが、お正月でいえば、3日がよいとされており、3日を逃したなら2月1日がよいとされています。その他にも、何かを始めるには最適な日とされている「大安」が最も使いはじめやすい日といえます。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)もお財布を新調するにはよい日とされてます。一粒の籾が万倍に実る稲穂になることから、仕事始めや開店、お金に関することを始めるにはよい日です。大安と一粒万倍日と重ねることで効果が倍増する、「さらなる金運アップ」が望めるとされています。

虎の日もお財布を使い始めるにはよい日とされています。虎の身体の色が黄色であることから風水で「金運」の象徴であることから良い日とされています。

まとめ

金運をアップするためのジンクス的な方法はたくさんあります。これは、すべてを実践するのではなく、自身で「良い」と感じたことを行うことで金運はアップできるともいわれています。

お財布も色や形だけでなく、「ピン」と来たお財布を選び使い始めることで金運はアップするとされています。それは、「相性がよい」お財布であるという事です。

また、お財布は「代理でも」誰かに買ってもらうとよい!とされています。特にじゅぶんよりも収入が多い人や成功している人に買ってもらうことで、さらに金運がアップするといわれています。私は、自分でほしいお財布を友人に購入してもらい、後日代金を支払うという形でお財布を買うことがあります。お付き合いしている相方さんの収入が多い場合は、おねだりしてみてはいかがでしょうか?

また、お財布のおさがりはNGという人もいます。金運が下がるという事があります。すべてのおさがりがNGというわけではないようですが、相性もあるようですので使用するかしないかはご自身で判断してください。

また、孔雀の羽をお財布に折れておくと「お金が舞い込んでくる」といわれています。私、干支が「酉」ですので、縁起物として「孔雀の羽」をお財布に入れています。

蛇の脱皮した殻をお財布に入れておくとよいなど、祖父母に聞いたことがある金運アップ術もあります。

お祭りでもらうお金を「祝い銭」と言い「めでたいお金」とされ「大切」に保管することで「良いことが舞い込んでくる」といわれており、新築の建て前や祝い銭は大切に保管するようにしています。

できることからコツコツとできる金運アップ術を行ってみてはどうでしょうか。また、Hohoron.comでは、貯金に関する記事もたくさん紹介しています。お見逃しなく!

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