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好印象を与えよう!職場に初出勤での挨拶の仕方

 
投稿者 Rina H.. 更新された: 16 1月 2017
好印象を与えよう!職場に初出勤での挨拶の仕方

初出勤で印象が決まるといっても過言ではありません。どんなに優秀で、どんなに立派な社長であっても初出勤の挨拶ですべてが決るといってもいいほどです。挨拶こそ人生の基本と教える企業もあります。第一印象がよければ、それだけでスムーズに新しい職場に馴染むこともできますし、仕事も教えてもらいやすいのです。第一印象だけで全てが決まるわけではありませんが、第一印象がスタートの良し悪しを決めるのです。

スタートでつまずいてしまっては、同期たちにも差をつけられてしまいます。『マイペースにやっていくから、周りの評価は気にしない』と考える人もいるでしょう。初めにできてしまった差は、なかなか埋まらないというのが現実です。なぜか?それは、初めの印象(挨拶)でスタートラインが異なるからです。なぜ異なるのか、やはり挨拶ができ印象が良い方が周りの期待度も高くあれこれと手助けしてくれる先輩も多いからです。新人のうち多くの事を学び、順風満帆な社会人生活を送れるよう挨拶だけは忘れずにしましょう。

Hohoron.comでは、職場に初出勤での挨拶の仕方を説明していきます。

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従う手順:
1

初出勤の挨拶

初出勤緊張しない人はいないのではないでしょうか。不安と期待が入り混じり、諸先輩方からは距離を置いたところから見られている疎外感は、何度経験したところでなれるものではありません。

新入社員挨拶の事は、10数年たった今でも忘れられません。とにかく元気に挨拶しなさい!と父親にアドバイスを受けました。大きな声で名前と「頑張ります。よろしくお願いします」と真っ白な頭で思いついた言葉を出しました。優秀な挨拶ではありませんでしたが、元気に大きな声で挨拶したことで多くも諸先輩方に気に留めていただけました。それからも事あるごとに、多くの事を学ばせていただく機会もいただきました。全てあの挨拶で始まったことでした。

100点満点の内容の挨拶をした同期は、私よりも仕事に慣れるまでの多くの時間を必要としていました。「100点満点よりもやる気と元気がトレードマーク」になったことで、愛嬌が良い子という印象になった私と「優秀」とレッテルを張られた同期とでは周りの期待度が異なったのだと思います。期待度が低いから優秀ではないということではありません。優秀すぎて先輩たちの反感をかったのです。「そんなに優秀なら自分でやりなさい」「人の数倍できるんでしょ?ならやりなさい」といった具合です。

初出勤ですべてを知ろうとせず、自身のことを自慢するのではなく、やる気と元気と謙虚さ見せる方が印象に残り、その後大きな悩みを抱えることなくなじむことができるのです。初出勤の際は、すれ違う人に必ず挨拶をしました。「おはようございます。よろしくお願いします」と。そして、できるだけ足を止めて、頭を下げるようにします。相手も足を止めてくれたなら目をみてしっかりと挨拶をしましょう。

そうすることで、好印象を与えられます。また、多くの事を語るには日が浅すぎます。後々の課題として頭の片隅に置いておきましょう。うんちくは時に煙たがられます。そして、自尊心の塊の上司であればそれを快く思わないこともあります。特に中小企業への就職、転職の場合は気を付かなければなりません。

2

基本的行動

中途採用や遠方よりの就職の場合、年齢だけでなく言葉の問題でも引け目を感じるかもしれませんが、新たなスタートを切るわけですから、中途であれば初心に帰り、遠方よりの就職であればこれまでの努力と田舎に自信をもち人の顔を見て挨拶しましょう。

どんなに照れくさくてもじもじしていたとしても、周りからすれば「ぱっとしない印象」「愚痴が多いな」といった印象にしかなりません。挨拶するべき時は、前を見据え心を決めて挨拶して下さい。

女性にありがちなのが、聞いていないとあせり、周りに確認するような大きな動作と声になってしまうということです。見栄えが良くない上に、印象もよくありません。突然のことでも、くねくねもじもじせず、堂々と挨拶してください。

ある演奏家が、新しい演奏場所で挨拶をされたときの話です。とても綺麗な音色を出す女性の演奏家でしたが、挨拶を促された際、小声で「聞いてない!緊張しちゃう」とぶつぶつといっており、その場に立つまでの10秒足らずの言動で、周りからの印象派「マイナス」になってしまったというのです。小言だけでなく、行動も右にくねくね左にくねくねと落ち着きがないものであり、更にマイナス要素が大きくなったのです。

初めての挨拶だけでなく、恥ずかしいことや緊張はその場に立つ方が平等です。小言を声に出さず、落ち着いて背筋を伸ばして挨拶しましょう。

  1. 皆さん
  2. はじめまして
  3. ○○からきました
  4. △△と申します。
  5. これから
  6. 頑張っていきます
  7. よろしくお願いします

たったこれだけの挨拶ですが、大きな声で姿勢をただし、1、2「皆さん はじめまして」 のとき、「皆さん」で全体を 「まじめまして」 で中央あたりの人を見るようにします。首を動かせればもっとも良いのですが、目線だけを移動させるだけで十分効果があります。

2、4は、自分自身のことについてです。「○○からきました(一呼吸開けて)△△と申します(口角を上げるイメージで顔を上げます)」 

6、7「頑張っていきます(少しだけ声に力をこめて) よろしくお願い致します(「ます」は大きくしたり、消えたりしないように結びます。その後、一礼をします)

これが挨拶の一連の流れです。

座ったままの挨拶や相手の顔を一度も見ないような挨拶、早口の挨拶は、誠意が伝わらないだけでなく、聞き取りにくくなりますので、意識的に言葉と言葉の感覚を開け伝わるように話すことが重要となります。

伝えた事実よりも、伝わった事実の方が重要です。

3

注意点

転職での再就職の場合、挨拶で以下のことに気をつけなければなりません。以前勤めていた会社の自慢、役職やキャリアについての自慢、仕事の内容自慢、これは、紹介された側としてとても攻撃的な気持ちになるうえに、「そんなに立派な経歴を持っているのになぜここにきたの?」と不信感も買いかねません。

ですから、以前のことについては、流す程度の話として、こちらの会社に就職できて皆さんとお仕事ができてうれしいとこれから勤める会社について持ち上げる必要があります。勤めている人にとって、自分の勤める会社を持ち上げられることは気分が良いものです。

以前勤めていた会社での経歴や経験は、すばらしい財産です。けれど、それを押し出すときは「はじめての挨拶」のときではないのです。おいおい小出しにすればよいことです。初出勤時に反感や不信感を抱かれないようしばらくは、そういった話を積極的にはしないほうが良いということです。

初めての就職であっても注意が必要です。高学歴や縁故入社を自慢してはいけません。高学歴であることは、恥じるべきことではありませんが、世の中には、学歴コンプレックスの方もいるのです。そして、自分は試験を受けて苦労して入社したのに「縁故」で入社できるなんてと僻む人もいるからです。

初めての挨拶に自慢を盛り込むことは避けるべきということが結論としていえます。

4

最後に

好印象を持ってもらうことでのプラスの面がおおくありますので、できるだけ好印象を持ってもらえるよう採用された側も気を使う必要があります。会社人としての第一歩をスムーズに踏み出せるようHohoron.comもみなさんを、応援しています。

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