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退職金の賢い運用方法

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退職金の賢い運用方法

会社一筋で、雨の日も風邪の日も休まず真面目に勤めあげ、上司や周りからのプレッシャーに何十年も耐えながらやっと休める瞬間、そう、定年退職ですね!退職と聞くと悪いイメージのように感じてしまいますが、定年退職とくとなると非常におめでたい、まさに有終の美と言える退職ですよね!仕事のストレスや苦痛から解放されるのも嬉しいことですが、何より嬉しいのは、「退職金」というご褒美ですよね!人や組織によってだいぶ金額差はありますが、年収などとは比べ物にならないくらい多額なお金になります。宝くじの高額当選にでも当たらない限り、一度にそこまでの大金を手にするのは人生で退職金をもらうタイミングぐらいしかないと思います。多くの人にとって、その後の人生を大きく左右するお金です。そんな退職金をもらったら、住宅ローンを完済したいとか、夫婦2人でゆっくり海外旅行をしたいなど、使い方を考えるのが楽しみでたまらない方も多いと思います。しかし、まとまった金額だからこそ、しっかりと将来に向けての計画を立てて、その上で使い方を決めたいところです。特に、最近ではただでさえ低い年金の支給額をさらに低くできる法案が可決されました。出生率も過去最低記録をさらに更新したとありますから、止まらない超少子高齢化の今後を想定すると支給される年金額はどんどん減らされていき、さらには支給要件も難しくなってくるはずです。そんな状況で老後を考えた場合、「退職金があるから安泰」と安易に考えるのは非常に危険と言えるでしょう。退職金をあてにして何も工夫をせず、ライフスタイルのレベルも変えないままでいると、簡単に老後破産になってしまう可能性が高いです。そこで重要になってくるのが、退職金の使い方です!簡単に老後破産しないようにするためにも、はじめのうちからしっかりとした退職金の運用方法を検討しておく必要があります。そこで今回は、そんな退職金の賢い運用方法について見ていきたいと思います。

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まずはじめに考えておくべきことは、「退職金を使う」という考え方ではなく、「退職金を運用する」という考えに頭を切り替えることです。せっかくの多額の資金がキャッシュであるんです。これを上手く運用して少しでも長持ちさせる工夫、あわよくば増やす工夫が必要となります。タンス預金から引き出して使うというのではなく、「少しでも増やしながら使う」という発想が大切になります。老後は仕事に毎日追われるわけではありませんから、ゆっくりと腰を据えて考える時間が持てます。その長い時間を上手に利用して、退職金を原資にどんどん増やしていくくらいの意気込みで運用しましょう!では次にその具体的な方法について見ていきましょう!

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退職金は、増やしながら使っていくことが大切です。しかし、単に「増やす」といっても、株式や投資信託といった資金運用商品をただ買えばよい、というわけではありません。まずは、全体のバランスを考えるということが大切です。少しでも多く増やしたいからといって、全額に近いような多額の現金を使ってしまうと、元本が保証されなかった場合の損失額はまさに破産状態です‥。株式や投資信託などで運用する場合は必ずリスクがついてきますから、そのリスクをあえて高くするようなやり方ではダメです。定期預金をはじめとする銀行預金や、比較的安全とされていて信用評価も高い国債などの商品と組み合わせて運用していく方がバランスがとれて、上手くリスク回避ができることにつながります。

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次に必要な方法としては、運用していく商品の種類を吟味することです。将来的に生活資金として使うことを視野に入れるのであれば、受取り額の見込みがつきやすい保険商品を活用して増やすというのも賢い方法の一つです。「保険」というと医療保険や生命保険など、病気やケガ、入院といった万が一の場合に備えて加入しておくもの、というイメージを持っている方が多いと思いますが、貯蓄を目的とした貯蓄型の保険商品も実はたくさんあります。しかも、保険料を月払いや年払いにするのではなく、一時金としてまとめて支払うことなどで、より有利にお金を増やせる場合も多いのです。このように、保険商品だけではなく、その他のハイリスク、ローリスクの運用商品の種類をしっかりと吟味して、あなたにとって一番安全でそれなりにリターンの多い運用を選ぶようにしましょう!

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以上、退職金の賢い使い方について見てきました。いかがだったでしょうか。退職金は頑張ったあなたへのご褒美ですが、非常にに多額の現金です。しかし、普通の預金のような感覚で使い続けてしまったら、簡単に老後破産してしまう可能性が高いです。それを避けるためにも、使いながら運用していくライフスタイルに切り替えるようにすることが大切です。ただし、バリバリ働ける若い世代ではありませんから、ハイリスクハイリターンな運用に偏ってはいけません。はじめのうちは少しずつでも大丈夫ですから、定期預金などの比較的安全とされるローリスク、ローリターンの資金運用から始めていくようにしましょう!

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