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収入印紙の購入できる場所のまとめ

 
投稿者 Kollama Yujiro. 更新された: 16 1月 2017
収入印紙の購入できる場所のまとめ

社会人なら一度は見たことがある、もしくは購入したことのある収入印紙。会社で経理を担当していたり、自営業で生計を立てていたりすると、利用する機会が多いかもしれません。でも、ほとんどの人は見たことあるなぁ、くらいではないでしょうか。ですからそもそも収入印紙とは何なのかと突然説明を求められても、答えられる人は案外少ないかもしれません。でもわからないまま、というのも何となくモヤモヤしてしまいませんか?そこで今回ちょっと調べてみました。

収入印紙ってなに?

収入印紙とは、印紙税という税金で、租税や行政に対する手数料の支払いに利用される証票、つまり一定の事項が記載されている紙片のことで、種類も豊富で額面が1円から10万円まで31種類あります。また、印紙税法が課税されるのは、印紙税法で定められた課税文書と呼ばれるものです。ちなみに租税とは、税と同義語ですが、所得税、法人税、消費税など、いろいろな税を総称しているのだそうです。

参照URL:encyclopedia.aceplanning.com

印紙税

印紙税についても調べてみました。印紙税とは、財産権の創設、移転などを証明する契約書、たとえば、不動産の譲渡契約書、請負契約書、約束手形、有価証券、定款金銭受取書など印紙税法別表(※)で定める合計 20種類の文書に対して課税される国税のことです。また、課税文書を作成した人が、定められた金額の収入印紙を文書に貼りつけて納付する義務があります。さらに、一部を除いて、印紙に消印をしないと、後日税務調査で消印しなかった収入印紙の額と同額の過怠(かたい)税が課税されるので気を付けましょう。

※印紙税法別表は下記を参照ください。

参照URL: https://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7101.htm

参照URL: https://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7141.htm

収入印紙を購入できる場所はどこ

収入印紙を購入できるところは郵便局、法務局、印紙売りさばき所、金券ショップ、ネットオークションになりますが、聞き慣れない印紙売りさばき所とはコンビニ、田舎の雑貨屋さん・タバコ屋さんの事です。そこで、これらのメリット・デメリットについて調べることにしました。

郵便局

【メリット】

収入印紙の種類が充実しているので、よく見かける200円の収入印紙以外の特殊な収入印紙もほぼそろっています。非課税で購入できます。

【デメリット】

一部の郵便局を除いて、平日の午前9時から午後5時までに限られています。(ただし都心は午後7時くらいまで開いていたり、土曜日曜にも郵便窓口が営業しているところもあります。)

法務局

法務局(法務局は「財団法人民事法務協会」が印紙の売り捌きを受託しているので公務員が直接販売することはありません)

【メリット】

収入印紙の種類が充実しているので、よく見かける200円の収入印紙以外の特殊な収入印紙もほぼそろっています。非課税で購入できます。

【デメリット】

平日の8:45から17:15までに限られてしまうことです。土日は営業していません。

田舎の雑貨屋さん・タバコ屋さん

こちらは印紙売りさばき所にあたります。印紙売りさばき所とは、日本郵便会社が印紙の販売を委託しているところです。

【メリット】

各地に点在していて、土日でも購入可能です。地方ではまだきちんと営業していること。非課税で購入出来ます。

【デメリット】

コンビニに押され気味で、都心では数が少ないことです。

コンビニ

【メリット】

近くにコンビニがあれば24時間365日いつでも手に入れられることです。ここも印紙売り捌き所なので非課税で購入できます。

【デメリット】

200円などの少額の収入印紙がほとんどで、それ以外の種類はほとんど扱っていないことです。

金券ショップ

【メリット】

金券ショップの立地や会社によっても割引率は違いますが、1%から2%安く手に入れられます。置いてあればまとめ買いするのがお得です。

【デメリット】

人気がとても高くて手に入れるのが難しいうえに種類がないことです。また地方においては金券ショップ自体の数が少ないという問題を抱えています。

ネットオークション

【メリット】

200円以外の特殊な収入印紙もネットで簡単に手に入れられることです。

【デメリット】

即決価格でないとすぐに購入できないことと額面より高い値段で落札される傾向があることです。送料なども入れると高くつくので注意が必要です。

まとめ

収入印紙は、印紙税という税金で、不動産の譲渡契約書、請負契約書、約束手形、有価証券、定款金銭受取書など20種類の文書に対して課税される国税です。

購入先と課税されるか否かは下記の通りです。

【非課税】

  • 郵便局
  • 法務局
  • 田舎の雑貨屋さん・タバコ屋さん(印紙売りさばき所)
  • コンビニ(印紙売りさばき所)

【課税】

  • 金券ショップ
  • ネットオークション

高額の収入印紙が必要な場合は、あらかじめ郵便局で購入して置いたほうがよさそうですね。特に不動産等の譲渡や請負に関する契約書、約束手形または為替手形は記載された手形金額が高額になるほど税金も高額になるので、郵便局や法務局で営業時間内に手に入れておく、もしくは金券ショップやネットオークションで少しでも安くするために、まとめ買いするのがよさそうです。

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